インストラクター募集中
新規インストラクターの募集を随時行っております。技能をお持ちの方はぜひ所属の支部へとお申し出ください。
インストラクター制度は、スポーツ、芸能、文化、余暇活動など様々な分野で活躍されている方々の豊富な経験と知識を生かし、会員の皆様が楽しみながら親睦を深め、健康で充実した生活を送れるようサポートし、地域の活性化とOB会のさらなる発展を促進しております。
各インストラクターは、参加者一人一人が無理なく、かつ楽しみながらプログラムに参加できるよう心がけており、様々なグループ活動を通じて会員の皆様の学びと交流の場を提供しております。
新規インストラクターの募集を随時行っております。技能をお持ちの方はぜひ所属の支部へとお申し出ください。
新たに登録されたインストラクターの皆様を紹介いたします。
「好きこそ物の上手なれ」と申しますが、小学校入学時から好きと思ったことのない絵を描くことになり、鉄道OB会連合会から芸術・絵画のインストラクターとして登録されることになるとは、思いもしませんでした。
小学校からの友達は、異口同音に「ヘエー」、お前が絵を描いている?「ホンマカイナ」と冷やかされます。当時を知る友達からすれば想定外なのです。ところで、その切っ掛けは、退職後の私の生活ぶりを見兼ねての家内の一言からです。
第一弾が体力維持策として、フィットネスクラブ入会。第二弾が一人暮らし(独居老人)対策としてのクッキング教室入会。第三弾は何と、私の不得意を知る筈なのに絵をやってみたら、ときた。戸惑いながら近くの教室に入会しました。一年経ってもしっくりしないと思案していたところ、私のスケッチ帳をご覧になった方からのお誘いで、鉄道OB会の先達の皆さんの同好会に加えていただくことになりました。それから五年経ちますが、絵の上達は芳しくない。未だ虎を描いても猫にしかならない。自分を慰めながら、先達の皆さんと交流できることに感謝しながら、精進しています。そんな中、家内から第四弾が発射され俳句をしたらときた、、、。新聞の俳句投稿欄が気になり始めました。ところで、趣味あれこれとしてフィットネスクラブも料理も続けています。
私は若い頃から狩猟を行い五十数年が経過しました。平成11年にJRを退職後は、猟友会新見班の代表となり頑張っています。
新見市は人口が減少し、空き家と耕作放棄地が増え有害獣達が市内へと押し寄せてきています。
そこで私の活動内容は、猟師達の指導と事故防止が主で、年老いた猟師も怪我が無く、楽しく狩猟ができるように手助けをしています。具体的には、猪が山で罠にかかったと猟師に電話が入ると、直ちに現場に駆けつけ「怪我の無い捕獲方」の指導をします。その後、私が写真を撮り証拠に動物の尾を持ち帰り市への報告を行います。多い月には20回位は有ります。
他には、毎年30数名の狩猟初心者を集め、安全な狩猟の仕方を机上と実地指導や、新見高校の生物生産科の狩猟授業(生徒30数名と先生)の講師を担当しています。これらも十数年行っていますが、ここ2年程はコロナ禍のため中止となっていましたが、今年からまた復活し行っています。
もう一つには、市民から猪・猿等の有害獣が出て野菜を食い荒らして困ると市への電話があった時は、市の職員と共に現地に行き、その状況に応じ適切なアドバイスをします。これも月数回は行っています。 これからも安全な狩猟方法を指導してまいります。
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